すず鍋

3人目末っ子すーさんは自由でのびのび、お兄ちゃんたちよりやんちゃで、しかも許される。得だなぁ。。。
遊び食べも、お菓子ばっかり欲しがるのも、許される。だだをこねても、少々危ないことしても、お母ちゃんはキーッとならない。3人目だから、子どもは汚くてわがままでお行儀が悪いものだと思ってる。少々汚されても、後始末にも慣れたし、第一汚いことに慣れた。後始末のことを考えて、だめだ、だめだとすずの「やりたい」気持ちを抑制させるより、納豆を手づかみさせてるのを眺めてる方がラク(自己主張が強いもんで)。そうなった。やっと、3人目で。
もちろん、両親と同居してるのも大きい。じじばばといっしょに自分も孫を眺めてるような気分で、すずを見ておもしろがってるときもある。家族がすずを見て笑ってるとき、すずが家族に受け入れられ、愛されていると感じる。それがものすごく心地よい。
育児は孤独ではできない。と、私は思う。
オープンスクール

あんなに調子の悪そうな様子はうちでは熱のあるときくらいしか見せないので、びっくりして心配しました。でも、給食後の5時間目の体育では友達とふざけあう姿も見られ、元気になっていました。
終礼の時、先生に「お腹どうや?」と聞かれ、「もう治った。毎日オープンスクールやったらいい!」と元気に答えたそうな。。。だから、やっぱり緊張とか不安とかいろいろあってお腹痛かったんだろうな。
オープンスクールの前に私が「給食は見たいねんけど、4時間目が国語で5時間目が体育やろ−?両方参観で見たしなぁ。給食だけ見るのもなぁ。音楽見たいけど1時間目やし、一回帰ってまた給食見に行くのもなぁ。まぁとにかく給食は見に行くわ」と言っていたのを全部覚えてて、心配してたのかもしれません。
教室で私を見たとたん、涙目で「今日お母ちゃんと一緒に帰りたい」と言ったり「体育は、お母ちゃんが前に見たのと違うかもしれんから、見て」と言ったので「体育も全部見るし、最後までいるから一緒に帰ろうな」と言うと、それから安心して元気になったような気もします。
それに、帰宅後、晩ご飯の時に「お母ちゃん、あの歌音楽で歌ったんやで。なんで来んかったん?来たら、あの歌の冬の歌詞わかったのに」と言われたのです。がーん。確か2時間目からお腹が痛くなったと言っていた。。。もしかして私が音楽見に行かなかったからか?それで私が来るかどうか心配になったのか?
まぁ真相はさておき、心配性なたろうにもうちょっと気つかってあげなあかんかった、、、と反省しました。
学校から一緒に帰る道すがら、すっかり元気になったたろうを見て、なんだか子どもの成長過程をリアルに見れたような気がして、晴れ晴れとした気持ちになりました。たろうにとってしんどいことはこれからもたくさんあるだろうけど、こんな風に、青い顔してよれよれになりながらも、がんばって乗り越えて笑顔にもどることができる、きっとできる。こうして、ひとつひとつ自分の力で乗り越えていけるんだ、と子どものたくましさを信じることができました。
おっかちゃん

最近のすずのの一人芝居でおもしろいところは、
「あ、蚊!蚊ぁや!」と言ってパチンと手を打つ。たまに、まめの頭を叩く。(確信犯?)
あと、幼児の一人芝居の定番と言えば、電話ですね。これはたろまめもそうでしたが、すずは長い!さすがおなご!携帯、または携帯様の物を持ち、あるいはあごに挟んで、歩き回りながら何かをしつつ(ここがポイント)「うん、うんうん。。。。えっ?。。。ああ、うんうん。。。ふふっ(口に手を当てて愛想笑い)」誰の真似やねん!しかも、ちゃんと目が空(くう)を見ている。ほんまに誰と話してんねんっと思わずツッコミを入れたくなります。
ああ、かくもおもしろかわゆい1歳児。今がピークやなぁ。。。
騒音

先日はこの井戸端会議にご近所のおじいさんも加わり、翁曰く「ここらへんは年寄りばっかりで、隠居通りやゆうてたのに、最近こどもさんが増えてきて、賑やかになりましたなぁ」。。。
最近増えたこどもって、、、ぜんぶウチです!3人ともウチの子です!><
引っ越しの挨拶回りに行ったときは「まぁ子どもの声が聞こえるなんて本当に久しぶり」とかいって微笑ましいわぁという感じではござったが、はや半年、、、どない思ってはるやろか。。。ま、子どもの声はまだしゃあないとして、親の怒鳴り声は聞こえたら不快やろうし、こっちも恥ずかしいので、最近あまり怒らないように心がけておりますが。。。
チャンバラごっこ

最近おじいちゃんに三銃士を読んでもらっているたろうは、すっかり剣にハマってしまいました。剣は新聞紙やカレンダーを丸めた物で、2リットルペットボトルの飲み口部分をカットして、丸めた新聞紙を飲み口に差し込んで完成。
そして、私の方も、隙を突いて思い切りたろうを叩けたときの快感と、息が切れる疲労感とが心地よく(ランナーズハイならぬチャンバラーズハイ?)、すっかりチャンバラごっこにハマってしまいました。
本気でやると疲れて30分も持ちません。お互いに。体は疲れ、心はスッキリ。最近たろうとの衝突がなく家庭平和なのはチャンバラのおかげかもしれぬ。
思えば、昔はもっとたろうとマジ遊びいっぱいしてたのに、育児もマンネリ化してくると、子どもから逃げよう逃げようとばかりしていました。
本読みながら「お母ちゃん、見て見て!」の声に生返事。まめの泣き声に、駆けつけていくこともなく、「またかよっ」とため息。
こどもが一人遊びしている、または兄弟で盛り上がっている、あるいは寝ている、そういう隙に、ここぞとばかり自分の世界で本読んだり用事したり絵描いたりしようと必死になって、自分の世界が中断されるとイライラ。
だけど、子どもが小さい時期はわずかで、一緒に遊べるときは短い。そして、たろうが生まれたときから、自分にとって、育児以上にやりがいのある仕事はない、ということはもうはっきりと実感しているわけでして、初心忘るべからず。最近はこどもたちとのマジ遊びブームが戻ってきています。(しかしこのブームいつまで続くだろうか。。。)
威勢のいいすー

こないだまで「かーかん(お母ちゃん)」と呼んでくれていたのに、ある日突然はっきりきっぱりと「おかあ!」と呼ぶようになりまして(涙)。たろまめの影響かと思われるのですが、どこにいようと音量は階段の下から2階に向けて呼ぶ大きさでして(涙)。しかも、声のトーンがイライラたろうが私を呼ぶときのようなキツさでして(涙)。母は悲しい。
ところで、ずっと面倒くさくて紙オムツでほったらかしだったのですが、最近また暑くなってきたので、今朝は気まぐれにおむつなしにしてみました。パンツだけはかせたら、鼻水垂らしてるのに、頑にノースリーブも着てくれず、金太郎のような髪型で、パンイチ。そんなすずと、思わず相撲をとって遊んでしまいました。
8時から10時半までパンイチで粗相2回(うち一回は+ウンチ)、トイレで一回。補助便座に座らせると、おしっこを出そうとしてすずのぷくぷくのお腹がくっくっと何度か引っ込みます。出ても出なくても、それを見たら褒めてやりたい。
そして、パンツのままお昼寝に突入。12時現在爆睡中。おねしょしてもこの暑さ、布団干せばあっちゅうまに乾くでしょう。
まだ親も元気な朝凉(あさすず)に、すーちゃん抱っこでまめを送りに出た帰り、しっとりぷっくりノースリーブのすずの腕が、しっかりと柔らかく私の体に巻き付いてくる。そのふわふわの腕の感触を楽しみながら、ぽてぽて歩く朝のひとときが、最近の至福の時間でございます。
おなら語

ちなみに、夫は「たろう、3、2、1って言ってみぃ」と言い、たろうが「? 3、2、1」と言うと「ブッ!」とおならをするというおなら芸を持っています。あ、ばらしちゃった。夫のイメージが。。。
プール参観

今日は朝から雨で、プール参観があるのかどうか、私が来れるかどうかがはっきりしなかったので、たろうは心配で浮かない顔で出掛けて行きました。
夏休みに、たろうがふし浮きができるというので、「ええ!すごいやん!いっぺん見てみたいわあーたろうのふし浮き」と、確かちょいと大げさに言いました。
でも、正直すずもいるし雨だし、参観は面倒くさいなぁという気持ちもありました。「行けないかも」というと泣きべそをかきながら「来てほしい」と言いました。
私はそんなに来てほしいなら行ってあげようと思いました。参観は誰のためのものか。もちろん親のため。なのに私は「行ってやろう」という気持ちでした。
ふし浮きをする前とした後に、ちゃんと私の方を見て、自由時間中ずっとふし浮きを繰り返すたろうを見て、おバカな母親は、やっと気付いたのであります。たろうは、私ににふし浮きを見てほしかったんじゃない。私にふし浮きを「見せてあげたかった」んだ、ということが。私を喜ばせたかったんだなあ。
参観は誰のためのものか。たろうの方がずっとよくわかってる。
台風

最近子どもの言葉シリーズが続いていますが、もうひとつ思い出しました。
たろうとまめがごっこ遊びで盛り上がってるとき、たろうが「宇宙の?まで飛んで行けー!」って言ってたんです。
「?(はてな)」じゃねーよ、「果て」だよっ!
この言い間違い、まめにも伝染して、ふたりともまだ「宇宙の?」って言ってます。宇宙の果ては確かに?だらけだが。。。
言い間違い2

照れくさそうだったのであまり笑っては悪いと思い、こらえましたが、内心かなりウケました。
たろうの小学校は一週間早く2学期が始まりました。それで、退屈気味のまめちゃんと、すずが寝ている間に久しぶりによく遊びました。やっぱり、片手間じゃなく、ちゃんと遊ぶと楽しいなぁ〜と思いました。
先日、児童精神科医佐々木正美著「完 子どもへのまなざし」という本を読みました。そこに、最近のお母さんは「夜泣きをしない子になってほしい、もっと離乳食を食べてほしい」など、子どもへの要求ばかりで、子どもがどんなお母さんになってほしいか、ということを考えない、というような一節がありました。
子どもはどんなお母さんになってほしいと思っているか、子どもがのぞむお母さんになっているか、そういう観点で自分を省みるということが、確かにあまりありませんでした。
「まあちゃんのまほう」という絵本をご存知でしょうか?まあちゃんのお母さん、すごいんです。まあちゃんと一緒に二人乗りはするわ、つまみぐいはするわ、部屋は散らかすわ。読んでて痛快なんです。
一種の感動をもって読んだのは、私も本当はまぁちゃんのお母さんのように振る舞いたいと思ってたからなんでしょう。母親だから、大人だから、と自分の言動にかなり制限を設けていて、それはもちろん当たり前でやらなくちゃいけないことなんだけど、窮屈でたまんないんですよ、ほんとは。だからって、まあちゃんのお母さんのように子どもと一緒にはめをはずす勇気もない。だから憧れたんですよね。
ちなみに「こんなお母さんいいなぁー!」って私が言ったら、たろうは「うーん。これはちょっと、、、」と首をひねっておりました。そしてもちろん、たろうとまめの「こんなお母さんだったらいいな」は、「怒ってるお母ちゃんを抜いた、優しいときのお母ちゃんばっかりのんがいい」だそうで。
確かに、よう怒ってますが、普通に言えばいいんじゃないのー?そない怒らんでもってことが大半なんだよなぁー。ははは。
ごまだれ

そういや、冷麺に入れる蟹かまぼこ(略称かにかま。オーシャンレッグという商品名もありますな)、まめちゃんはかまぼこが好物なのに、かにかまは食べられません。
そしてある日の昼食に冷麺を作っていたとき、私が子供らに
「かにかまありー?なしー?」と聞くと、
たろう「たろう、かにかまありー!」
まめ「まめ、かにぼこなしー!」
かにぼこってなんやねん?!まめはまだ舌が回らないらしい。スパゲッティもスカベッティになることがある。子供の言い間違いっておもしろいわぁ。
川遊び

ただでさえ、めまいがしていたのに、よもやあんなにぐるぐる回転するとは。。。
まめは私にしがみつきながらもチャレンジ。たろうはやりたいけど恐い。まぁたろうにはたろう時間があるゆえ。
恐くて川に入れなくなったたろうに、私は「たろちゃん、石ころが魚やカエルの死骸に見えるのは、悪いことやないで。たろうにはいろんなものに見えるんやなぁ。それはたろうのええとこなんやで」と言いました。
まめとの川遊び

去年は、田舎を去る前に、まめと遊び足りなかったのを惜しむ気持ちがありました。
今年も遊び足りないのはそうなのですが(なにせたろうが動かない!まめはもっと川へ行きたかったのに。いや、たろうひとりのせいではない。もちろん、私もすずがいて去年同様、動きにくかった。)、まめちゃんの楽しそうなこのときの顔がとても印象に残っています。
たろうのこわがり加減に舌打ちしたい気持ちもあったのは確か。だけど、あまりに怖がるので、それでもしぶしぶみんなについて川に来るしかない(おばあちゃんとふたりで留守番はいやだそうで)たろうもまた気の毒でかあいそうでした。
恐怖の川

カエルの死骸を見た直後から、もう川の中を歩けなくなりました。それでも、岸へ戻るにはどうしても川を渡らねばならず、半ばパニクるたろうをなんとか励まして岸まではたどり着けました。でも、以来川へは行きたがらなくなりました。
川底にいろんなものが見えるようです。白い石はきっと魚かカエルの死骸だと言います。川底で黒く揺れる棒切れは蛇です。ほんとに心底正真正銘の恐がりです。たろうは。
今年の夏は、たろうがクワガタとカブトムシにはまった(図鑑を見て、です)ので、毎晩スイカや蜜を置いて早朝そこに来ているか見に行きました(たろうとおじいが)。
昔はたくさんいたし、死骸は見かけるけれど、とうとうオスのクワガタやカブトは見つかりませんでした。何しろ、夜雑木林に入って行くなんて、いや、昼間でさえ、恐がりたろうにはできないのですから、昼間明るい林の木を蹴っ飛ばすか(眠っているクワガタが落ちてくるそうです)、蜜をしかけて早朝見に行くという作戦しかとれません。
たろうは、カブトムシが見つかるようにこっそり星にお祈りしたり、カブトムシを見つけたとき用にカナブンをつかむ練習をしようとしたり(つかめなかった。。。)していました。死骸を見つけると、さすがに穴があくほど本を眺めているだけあって、すぐにクワガタの種類を言い当てました。
見つけられなかったのは残念だったけど、それでキレたり諦めたりせずに毎回気持ちを切り替えられたたろうをえらいな、と思いました。それは、なんといっても、毎朝一緒に出掛けて空振りで残念がるたろうに、ワクワクするような次の作戦を楽しく提案してくれたおじいちゃんのおかげです。
父を見ていると、根気よく子供に付き合い(つまり自分も楽しみ)、子供の気持ちに寄り添うとはどうすることか、ということを教えられます。観察眼と洞察力が重要なんだなぁ。もちろん、愛も。愛情だけなら負けへんけどなぁ。
熱性けいれん

みなさん、ご無沙汰してます。
例年通り、水草家一同、2週間ほど田舎の夏休みしておりました。で、夏のおもひでご報告〜!
のつもりが、帰る日の朝からすずが高熱出しまして、その日の晩に(ゆうべ)熱性けいれん起こしました。
たろうが初めて熱性けいれんをおこしたのは、確か1歳7ヶ月、沖縄旅行から帰って来た直後だったような。。。なんかシチュエーションが似てるぜっ。ってか、すずはこれまでも高熱出してましたが、けいれんはおこしたことなかったので、大丈夫だと思ってたのに、、、。
顔もたろうそっくりのすず、こういう性質まで似るのかしら。熱性けいれんを起こした子の半数が一生に一度きりだそうで、さて、すずはその一度きりなのか、たろうと同じく繰り返すのか?これから熱出したらドキドキもんやなぁ〜。
とりあへず、今日の夕方から熱は下がったので今晩は大丈夫、、、だと思う。。。
また、おいおい田舎の夏休みスケッチ載せまする〜。乞うご期待1?
美しき兄弟愛?

で、泣いてるまめちゃんによくよく確認すると、やっぱりまめは「ヒックとドラゴン」が見たいらしい。たろうが「ヒックとドラゴンでがまんする!!」と言って、仲良くDVD鑑賞いたしました。
いつもだいたいたろうの方が主張が激しいので、たろうの意見が通ってしまいます。まぁ大の映像好きたろうの方が「絶対これが見たい!」という気持ちが強いのは確かですが。。。
女です!

1歳2ヶ月のすーちゃん語といへば、、、
家族もよそさまも惑わすすーちゃんの「あ!」
「あ!」と驚いた表情をして指差し、その先には、、、何もないやんかっ!
「ちゃーちゃん!」「おかあー!」「たーちゃん!」
やっぱり呼びかけの第一声は「お母ちゃん」なのね〜と最初は嬉しかったのですが、どうも私以外の人、たろうやおじいを呼ぶときも同じ。。。つまり、人への呼びかけらしい。
「たっ!」
シールを貼る遊びが好きなすーちゃんが最近覚えた「ぺたっ!」でも、「ぺ」は聞こえないんだなぁ〜。
「まんま」や「はい!(物を渡しながら)」も言います。携帯を持たせると顎に挟むようにして歩き回りながら何やらすーちゃん語でごにょごにょとよくしゃべります。何かを訴えるときも、ごにょごにょ言います。一所懸命聞いてあげます。でも、何言ってるかさーっぱりわかりません。
アスペルガー症候群

たろうがアスペルガー症候群(軽度自閉症)なのではないかと、悩みだして5日ほど経ちました。
アスペルガー症候群というのは、知的障害のない自閉症で、一見、定型発達の人(普通の人、多数派の人)と区別がつかないけれども、実は脳に障害があって、他人の情緒を推し量ることが苦手で社会性に問題があるんだそうです。他にもこだわりが強いとか予定外のことや変更を嫌うとか、不器用であるとかいろいろ特徴があります。
歌が下手とか運動が苦手というのはわかるけど、恥ずかしながら私は「生まれつき」人を思いやるのが苦手な人がいるということを知りませんでした。
アスペルガーについて調べて行くうちに、私は自分が今までいかに世界や価値観が自分とは異なる人と関わらずに生きてきたか、なんと視野狭く生きて来たかということに気がついて、愕然としました。貧困な想像力、浅はかな思考。
夜になると、たろうはアスペルガーに違いないと悩み、自分が今までまったくたろうのことを理解せず、たろうがひとり私の想像もつかない世界でたくさんの不安を抱えていたのかと思うと、泣けて来ました。
私は、たろうの理解できない部分について、許容できるところは理解を深めようとせずにほったらかし、一方許容できないところについては、厳しく叱った。感情的に。時に手をあげて。理解できないことに対するいらだちと不安で「あんたはなんでそうなの?なんべんいったらわかるんや!」と怒りをぶつけてきました。
昼になると、確かにアスペルガーっぽいけれど、単に成長が遅い、年齢の割に幼いだけだと楽観できました。
そんな日々を送って、この記事も何度も書いては消し、書いては消し、していました。
やっと、出口が見えて来ました。私はこの5日間、アスペルガーの特徴と一致するたろうの過去の言動だけを抽出して振り返っては悩み、また、アスペルガーの特徴から想像される未来の困難(いじめられやすいとか、友達ができないとか)を心配していました。
つまり、私は、今、目の前にいるたろうを見ていたのではない。過去のたろうと、未来のたろう、それから、たろうではなくアスペルガー症候群というものにとらわれていたのです。
今のたろうを客観的に眺めてみて、今の時点で何か日常生活に支障をきたすほどの問題があるか?早急に解決しなければならないほどの問題があるか?答えはノーである。
心配性で不器用なたろうが、もう少し自信を持てるように、気長にサポートしていこう。
かなり落ち込んで悩んだ割に、なんだかずいぶん当たり前な答えになっちゃったなぁ。まぁ、悩みの出口なんていつもそんなものかもしれませんが。
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6歳児たろうと4歳児まめじと1歳児すずを抱えるのりこの育児絵日記。母乳育児の体験記も載せています。悩めるお母さんの一助となれば幸いです。無断転載はご遠慮くださいませ。

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