こわがりたろう

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こわがりで、スローペースとくりゃ、そら空の袋持って帰るはめになりますわな。なんだかそんなたろうが妙に愛しく、その場で思わず抱きしめてしまいました。

こわがりは短所であるとは限らない。それはまぁすべての欠点について言えることですが。よく言われるように長所と短所は表裏一体ですから。

たろうは、ついこないだ6歳とちょっとで、ようやくジャングルジムのてっぺんに登れたくらいの恐がりです(これは運動能力の問題でもあるが)。夏休みは毎年田舎の自然に囲まれて過ごすというのに、バッタ一匹よう触れません。

生き物に触れる前のドキドキは私もよくわかる。ドキドキを感じながらも、えいやっ!とそれを乗り越えて触るところに、恐がりさんの虫取りの醍醐味があるのです。ってほんまかいっ。

閑話休題。何でもへっちゃらという人には勇気は必要ないけど、たろうみたいな恐がりさんには小さな勇気がいっぱい必要なのです。ちょっとしたことに、いちいちドキドキし、いちいち勇気を奮い起こす、そして緊張や怖さを乗り越えていく。そういう体験を人より多く経験することになるわけで、それは案外いいことなのかもしれない、と思いました。緊張や怖さを乗り越える練習は、いざというとき、きっと大きな勇気を奮い起こす力 になるんじゃなかろうか、と。

ふむ、反対にこんな風にも考えられるぞ。たろうは将来何か大きな行動力が必要な場面に遭遇すると決まっているのである!(誰が決めたんだ?)そのときのために、今、小さな試練を与えられ、練習を重ねているのである!(うーん。それにしちゃ試練が小さすぎないか?やはり、たいしたことをするわけではないのだな)

(追記;ただの恐がりで我ながらようこんなこと書けるな。こういうしょうもないことを思いついてるあたり、3人育児にも余裕出てきたっちゅ−ことでせうかねぇ。)
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by mizu-kusa | 2010-10-25 09:51 | ほっこり育児
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