たろうがお利口さんという話ではございません。先生の一般的な例にはあてはまらなかったから、考えつかなかっただけでせう。
自分の短所を短所と思えない客観性が足りない幼さゆえか、あるいは短所に気づいているけれど説明しにくかったのか、はたまた脳天気な性格なのか?けっこう自分はお利口さんだと思ってるのかな?(毎日私にうんざりするほど同じことで叱られているのに、本人に問題意識がないというのは問題ではないか?)
まぁ鬼が見つからなかったのは悪いことでもあるまい。あえて私もたろうの鬼を指摘はしませんでした(いっぱいあるけどね!言いたいけどね!)。
自分だけ鬼が思いつかなかったのが気になっていたのか、晩ご飯の時に太巻きを食べながら、私の中の鬼を聞かれました。
たろう「お母ちゃんの中の鬼は何?」
わたし「不機嫌の鬼。突然やってきて不機嫌をまき散らして、みんなを嫌な気持ちにさせるねん」
たろう「お父ちゃんは?」
夫「うーん。。。」
たろう「お仕事サボりたい鬼?」
他人の中の鬼はようわかっとるやないか^^:
食いしん坊の鬼同様、お仕事サボりたい鬼もかわいいと思います。
皆さんの中の鬼は何ですか?