夜、寝付いてからおむつをはがし、おねしょしてもいいわという覚悟で、そのままにしておいて、早朝4時頃もぞもぞしたときに紙おむつをはかせました。で、6時頃起きたら、トイレに連れてって補助便座に座らせておしっこさせました。夜中何度かおっぱいを飲みましたが、すごく汗をかいているので(おしっこか?ってくらい)早朝にはかせたおむつも濡れてませんでした。
あまりの厚さに昼間もおむつをさせるのがしのびなく、パンツで過ごしました。布だろうが紙だろうが、おむつというのは暑苦しくてうっとうしい。おむつの中のムレムレを想像して不快になるより、しゃーっとパンツぬらして床びちょびちょにしてくれる方が断然いい!むしろ「うわーっいっぱい出たねー」って気持ちいいくらいです。
梅雨時はまたおむつさせると思うけど、お天気のいい日は洗濯もがんがんできるし、おむつなし育児復活だー!
※おむつなし育児について
(本を読んだり講演を聴いたりして私が「おむつなし育児」について理解したところです。)
赤ちゃんに気持ちの良い排泄をさせてあげるというのが目的です。だから、おむつの外でおしっこさせてあげればいいわけで(おむつの中は不快であろう)、トイレでできなくてもいいのです。おむつなし育児はトイレトレーニングではありゃーせん。しかし、おむつ外でおしっこする、タイミングを見てトイレでさせる、ということをしているうちに早くおむつが外れるという効果は期待できます。(しかし、それを目的にしてはしんどくなると思います)