最近の給食はバリエーションに富んでておいしくなっていますね。保存料、添加物も使わず、手作りで作られてます。給食に使われる食材も、地産地消の考えのもと地元のものを使うことが多いそうです。本当にありがたいことです。
でも、地産地消がいいといっても、どれだけ丁寧に作ってもらっても、食材が放射能に汚染されていたら、、、。東日本のことを思うと胸が痛みます。
「大丈夫よ。気にしすぎよ」っていうおばあちゃんやおじいちゃんと同居して、しんどい思いをしてるお母さんもいるかもしれない。神経質すぎるとか周りになんと言われようとも、不安なお母さんはお弁当を持たせたり、自分の納得のいくようにするべきだと思います。だって、他でもない、自分がお腹を痛めて産んだ、自分のこどもなんだもん。
国の基準がどうとか、国が責任を持つとか言われたって、そんなの関係ないですよね。国に責任なんてとれませんよ。病気になったらごめんなさいってお金をくれるだけで、被爆を未然に防ぐことはできない、できてないじゃないですか。
お母さんは、自分がこどもにとっていいと信じるやりかたでやるしかないです。それが間違いだったとしても、自分の判断なら、誰に文句を言われる筋合いもないと思います。どうか自信と希望を持って子育てして下さいますように。そして、周囲の人はこどもを大事に思うお母さんの気持ちに寄り添ってあげてほしいなぁと思います。