初めての懇談

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たろうは、とてもこだわりが強い。いや、強すぎる。思い込みも激しい。いや、激しすぎるかもしれない。

たろうのこだわりの強さ、融通のきかなさゆえに、たろうと私、あるいはたろうと夫との衝突が絶えない。

たとえば、いつものお絵かき鉛筆にこだわる。それがないと絵が描けない。他のではだめである。無くしたから、とりあえず他の鉛筆で描く、ということをしない。半ばパニックになり、大騒ぎして、悪態をつき、たろうの嵐は放っておいてもおさまらない。かなりうっとおしいので、私や夫や時にはまめが、見つかるまで探してやる。こちらも「ちゃんとしまっときいや!」「他のでかいたらええやん!」と悪態をつきつつ。。。

たとえば、2,3日前から土曜日は図書館に行くと自分の中で決めていた。土曜日、台風のため大雨。たろうも号泣、台風である。「絶対行きたい!行かなあかんねん!」大雨の中出かけようとする。家族みんなでたろうの嵐をなだめすかす。

一度パニックになってるときに、たまたま姉が来ていて、驚いていた。「こどもって、、、みんなこうなん?」カチンと来た。胸がざわついた。変な目でみないでよ!という気持ちだった。

「たろうは少し普通じゃないかも知れない」そういう不安がはっきりと形になった。普通ってなんだ?といわれれば、かなり個人的な感覚で、それは多分私の偏見によるものなのですが、たとえば、まめは、私の感覚からすれば普通です。

私は普通でないことを恐れていたのではなく、普通でないことを指摘されるのを恐れていました。学校生活が始まって、たろうが学校という場で受け入れてもらえないのではないか、と恐れてました。

でも、担任の先生は言ってくれました。「ど真ん中歩かなくたって、いいんです。脇道歩いていいんです。世間で成功してる人はみんな脇道歩いてきました。ビルゲイツだってそうですよ。そういう個性として、周りが受け入れるしかないですよ。ご両親も私も、クラスの子も」

学校は進んでるのかな。いい先生でよかった、と思いました。
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by mizu-kusa | 2011-07-16 11:42 | 母は思った
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