授乳間隔があかない日々

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私が母乳不足で一番悩んだのは、息子が4ヶ月頃のことでした。ただでさえ、頻回授乳だったのが、夜中に1時間おきになった時期があったのです。昼間は1時間〜2.5時間おきでした。泣きながら母乳育児相談の電話をかけ、「もう4ヶ月になるのに、授乳間隔があかないんです」と言うと、「あ、それ普通ですよ」との返答。

「え?でも育児書には3時間おきになるって書いてあるんですが」
「そういう人もいます。でも、母乳だと1時間半とか2時間とか、普通ですよ。大人だってきちっと3時間おきに飲み食いなんてしないでしょう。小腹がすいたらちょっと食べたり、お茶したりしてるでしょう。4ヶ月だったら、そろそろいろんなことに興味を持つ時期だから、寝かせられて天井ばかり見ているのが嫌で、泣くのかもしれませんね。ちょっと体を起こして寝かせて、いろいろ見れるようにしてあげるといいですよ」と言われました。

なるほど、泣き方一つとっても個性的な赤ん坊。それが、おっぱいとなると全員一律に3時間おき、というのも不自然な話です。食欲旺盛な子もいれば、食の細い子もいるだろうし、食欲に関係なく、とにかくおっぱいにかじりついていたい甘えん坊もいれば、そうでもない子もいるでしょう。なのに、授乳間隔があかないと、つい子供の個性を忘れて、母乳の出の良し悪しだけにとらわれてしまいがちです。

混合育児の人のほとんどは、母乳だけにすると頻回授乳になるでしょう。その中で頻回授乳を続けるうちに、授乳間隔があいてくる人もいれば、私のようにあかない人もいると思います。粉ミルクのなかった時代なら、完全母乳の頻回授乳派はけっこういたんじゃないかしら?

実は、息子のたろうは1歳6ヶ月になった今、再び一日10回は飲むようになりました。おっぱいを飲むのは当然の権利だと言わんばかりに主張します。私のおっぱいはなみなみと出るタイプではなく、たろうは食欲旺盛の甘えん坊。そんな二人の個性が生んだ二人だけの授乳リズムなんだと受け入れて、今は余裕の頻回授乳。。。
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by mizu-kusa | 2006-04-16 23:40 | おっぱい育児
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