先日次男まめじろうの一ヶ月健診がありました。
医者の話によると、赤ちゃんというのはよく唸るもので、げっぷが出ない、便が出ない、腸をガス(おなら)が通るとき、それ以外の理由でもうなったりきばったり泣いたりするそうです。
私は唸って泣いたりすると、母乳不足の不安からついついおっぱいをあげてしまうんですが、それより、お腹をマッサージしたり、綿棒浣腸で便を出してあげるといいんだとか。
そして、医者による心強いお話が聞けました。
「そうそう。ついおっぱいをあげてしまうんですよね。おっぱいをあげると赤ちゃんは飲むし、泣き止むから。赤ちゃんってお腹いっぱいだったら飲まないかっていうと、そうじゃないんですよね。お腹いっぱいでも飲んでしまうんです。だから飲ませすぎに注意しないといけないんです」
わたくし母歴2年7ヶ月、初めて知りました!お腹いっぱいでも飲むんですかっ赤ちゃんって!はよおしえてや〜。
乳首を含ませるといつだってちゅくちゅくし、おっぱいの後のミルクもぐびぐび飲んだたろうを見て、「やっぱりおっぱい足りないんだ〜」とどれだけへこんだことか。
しかし、たろうが長く一杯飲んでくれたおかげで、まめじは今のところ完全母乳でいけてます。一ヶ月で体重も一キロ増えました。おっぱいトラブルもありません。ありがとう、おっぱい開拓者たろう!