乳歯物語

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あれは一月ほど前のことだったでせうか。夜中に突然起き出してたろうが「歯磨いてくる!」と涙声で言うのです。聞くと下の前歯が虫歯でぐらぐらしているそうな。たろうは虫歯なしなので、私が安心させようと「たろちゃん、それは虫歯ちゃうで。大丈夫!こどもの歯が抜けて大人の歯にはえかわるんやで」と優しく言うと、たろうは顔をゆがめて泣き出しました。

「大丈夫やで。たろちゃん。なんで泣くん?虫歯ちゃうで。ちゃんと寝る前に歯磨いたやん」
「こどもの歯ぁちゃん抜けるのいやや〜!」

たろうはさめざめと泣いて歯を触り、「こどもの歯ぁちゃんぎゅむしてるねん」と言ふのです。
以来、抜けないようにそれはそれは大事にしていました。

「たろちゃん、あんまり大事にしてたら、こどもの歯が邪魔になって大人の歯がゆがんではえてくるかもよ」
「いやや〜!それはいやや。でもこどもの歯ぁちゃん抜けるのもいやや〜!」
「歯ぁちゃんそろそろ抜けたいんちゃう?僕そろそろたろちゃんのお口の中からどっか外へ出て冒険に行きたいなぁ〜とか言ってんちゃう?」
「そんなん言うわけないやん。まだ赤ちゃんやのに。ずっとたろうのお口の中にいたいに決まってる!」
「さ、さいでっか」

そしてとうとう抜けそうになった晩、あまり寂しそうに泣くので思わず私ももらい泣き。なんのこっちゃ。そばでまめがぽかんとしていました。たかが乳歯、されど乳歯ってか?たろうは、お風呂の中で抜けて排水口に流れてしまったら嫌だからと、その日はお風呂に入らず寝床につきました。

そして明け方、ふとんをひっくり返して抜けた乳歯を一緒に探し、大事にとっておくことにしました。といっても、適当な入れ物が見つからず、たろうの初めて抜けた乳歯は、なぜかすずのへその緒と同居することに相成ったのであります。めでたし、めでたし。(たろうのへその緒はどこいったんだろう?)
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# by mizu-kusa | 2011-01-22 20:36 | へんてこ育児

しっこ

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一度「しっこ」にウケたら、以来「いち、にぃ、さん、しぃー。しっこや!おしっこ、ちょー!」とおしっこの真似をするようになったまめ。お調子者です。

以前、通りすがりのおばちゃんに「えらいようしゃべるおもろい子やな。吉本入れぇ」と言われました。なぜか昔っから大阪って、おもろい子に「吉本入れろ」とか「吉本行け」って言うんだよなぁ。。。
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# by mizu-kusa | 2011-01-15 18:41 | あはは育児

黒目の皮

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いんや〜超痛かったっす。でも二晩寝れば治りました。目の傷は回復が早い。体は良くできてると感心しました。実はお正月は乳首に水ぶくれができてめちゃ痛く、もうおっぱいやめようかと思ったくらいでして。それをネタにしようと思ってたのですが、それをしのぐ痛さで、涙ポロポロ流しながら夜中の授乳してました。

ところで、すずは離乳食すごく食べるんです!おっぱいが出なくなってきてるような気がします。7ヶ月だから2回食なのですが、乳首も痛いし、食べたそうなので、ちょびっとですが3回食べてる時もあったり。。。下痢してないからいいかな〜。たろまめに続いて禁断の(?)かみかみ離乳食です(私の歯がすり鉢じゃ)。はは。いいの。面倒だし唾液にはいい成分も入ってるはず。たろう6歳虫歯なしだし。

すずが泣いているのでこのへんで!さささっ!

さささっ!すーちゃん寝たので戻ってきました!

おむつなし育児のその後についてちょろっと。
無理のない程度にたまーにしてます。冬は着込んでるからいちいち布おむつ取り替えたりトイレに連れて行ったり、はっきりいって面倒です。それに、3人いればタイミング良く連れていくのも難しい。やっぱりたろまめもかまってあげなきゃいけない。ただでさえ、すずばかりかまってると思われてるのに。赤ちゃんだから仕方ないんだけど。

今のところ、朝の寝起き、昼寝の後など出そうな時は布おむつだろうが紙おむつだろうが、おまるやトイレでささげてみます。嬉しいことに、ささげると、たいていしてくれます。こんな感じでぼちぼちとやって、春引っ越したら余裕もできるし賃貸じゃないし(ってか実家なので家主が親)、本格的に始めるつもりです。
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# by mizu-kusa | 2011-01-13 17:09 | へんてこ育児

めりーくりすます

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メリークリスマス!ごぶさたしてます。

我が家は全員咳だけ1ヶ月以上やたら長引くという風邪をひいております。おじいちゃんにもうつしてしまった。。。みなさんお気をつけあそばせ。

ちなみにまめの歌を受けて夫は「♪ジャングルジームジャングルジーム、滑り ー台ー♪」と歌っておりました。
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# by mizu-kusa | 2010-12-23 18:33 | うふふ育児

ドタバタの夕べ

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こういう状況で撮影できる夫はすごいと思ふ。さらに、すずをおんぶしながら撮影したらもっとすごいんだけど惜しいなぁ〜なっははんて。

実は、春になったらこの狭い2LDKとさよならして、実家で私の両親と同居することになりました。夫はよそに仕事部屋を借りる予定です。今まで職住接近どころか密接、ドア一枚隔てただけの仕事部屋でがんばっていた夫。私もたまーに忙しそうなときとかは気遣ってけっこう気疲れしたりしたもんです。

こんな風にごちゃごちゃな夕方をきっと懐かしく思い出すときが来る。そう思うとなんだかとても寂しくなりました。赤ちゃんのいる暮らし、幼い子らとのごったごたの日常。嵐のように過ぎていく毎日がキラキラとまぶしく思い出されるだろう未来に思いをはせて、ちょいとおセンチになった夕べでございました。
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# by mizu-kusa | 2010-11-19 20:21 | ほっこり育児

すーちゃん始動!

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すーちゃんもうすぐ6ヶ月。ずり這い(お腹をつけたままのはいはい)始まりました。
「ばあちい(汚い)」はセーフ。口に入れたら危険なものだけよけときます。

ところで、おむつなし育児はすーちゃん下痢につきただいま休業中。ラクやね(ボソッ)。
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# by mizu-kusa | 2010-11-16 17:20 | うふふ育児

おむつなし育児とは

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今日、おむつなし育児研究会の講演会に行ってきました。
布おむつはしょっちゅう取り替えなきゃいけないこと(本当は紙おむつでもそうすべきなのでしょうが)、いちいちトイレやおまるにささげて「しーこいこい」させることに、いささか疲れていました。
んが、講演会に行ってちょっと肩の力が抜けました。

肩の力が抜けた理由は以下。

おむつなし育児とは、できるだけおむつをつけない状態で排泄させてあげることであって、必ずしもおまるやトイレでなくてもいいのだ。おむつを替えようと思ってぱっと開いたとたんにしゃーっとした、それもおむつなしだからいいんだ、ということがわかった。

月齢があがってくると排泄のサインはわかりにくくなって、母親がなんとなく出そうかなと思ってさせてみていることがけっこうある、ということがわかった。

まだまだ始めたばかりの私にはまず布おむつというのが大変。洗濯は苦にならないけど、1時間のうちに3,、4回替えたりして、しょっちゅうおむつ濡れてないかチェックするのがいささか面倒。でも、逆に紙おむつの時はそれだけすーちゃんには気が行ってなかったってことだなぁと思いました。だから、こまめにすーの様子を見て、してそうだなぁと思ったら手を突っ込んで濡れてないか確認するという頻繁な接触が、たろまめだけでなくすーにもちゃんと気を向けてあげられてる証拠?となって、自己満足のようなものを感じております。

おむつなし育児とは、赤ちゃんが気持ちよく排泄するために大人がサポートしてあげること、なのですよね。お腹をすかせていればおっぱいをやり、眠たがったら抱っこして寝かしてあげる。だけどうんちやおしっこが漏れないようにおむつをあてるのは、大人の都合であって、赤ちゃんの欲求を満たしてやっていることではない。

おしっこやうんちをしたらすぐに取り替えてあげる、これは排泄物をくっつけたままというのはよくないと思うからで、じゃあもう一歩進んで、くっつかないうちに前もっておむつのない状態でさせてあげる、というのをやってみてもいいんじゃないか、というのがおむつなし育児なんだと、そのようにおっしゃっていたと思います。私はそのように理解しました。

赤ちゃんのおしっこやうんちが出そうなサインをよむ、よみたい、と思って始めたけれど、サインはわかりません。だけど6日目にして、なんとなくしてそうとかそろそろかな?という勘が働くようになってきました。そして一日1回でもいい、すーのおしっこがしゃーっとおまるにぶつかる音を聞くと、またやる気が出てくるのであります。

*おむつなし育児メモ*
3日目 9時〜5時布おむつ
朝おまる、日中おまる2回トイレ1回。うんちは2回とも紙おむつで。トイレを嫌がることがあり、私の趣味につきあわせているようでちょいと凹む。洗ったおむつ6枚。

4日目 9時〜5時布おむつ
朝おまる、日中トイレの床で立ちション、風呂上がりにおまる。外出しなかったので紙おむつの機会なく、洗ったおむつ9枚。

5日目 朝おまる。朝布おむつでうんちし、一枚ぽっきりの布おむつカバーを洗濯。これ幸いと?今日は布おむつ&おまるはお休み。

6日目 午前中布おむつ。午後から紙おむつで講演会へ。
朝おまる。午後講演会中、会場のホーローおまるで。帰宅後おまる。洗ったおむつ7枚。

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# by mizu-kusa | 2010-11-06 22:14 | おむつなし育児

たっぷり

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「たっぷり」の部分が強調されて抑揚のきいたまめの高い声が耳に胸に心地よかったです。
おむつなし育児、というか紙おむつから布おむつへの切り替え初日で疲労しきっていたときに、いいタイミングでまめがほっこりさせてくれました。ああ、久々にこういう育児疲れが吹っ飛ぶ瞬間を味わったなぁ。育児の醍醐味?でありますな。

あまりに私のツボだったので、夕餉の支度を中断して、さっそくこれを絵に描いていました。すーちゃんの横に寝っ転がって。たろまめも寄ってきて、みんなそばにいるとすーちゃんおとなしくてご機嫌だわ、と思っていると、、、しっかり布おむつにうんちしてくれていた!私が横にいたからでもたろまめがそばにいたからでもない。単にうんち出たからご機嫌になってただけやないか〜。

まだまだうんちもおしっこも全然察知でいない母であります。。。

*おむつなし育児メモ*

9時〜5時布おむつ 初日 
半分くらいトイレでおしっこ。幼稚園お迎えの時は紙おむつ。洗ったおむつはおしっこ3回うんち1回の計4枚。

9時〜5時布おむつ 二日目
寝起きのおしっこだけトイレで成功。あとはひたすらおむつに。。。しかし2回のうんちは紙おむつで、洗ったおむつは計5枚。

感想
 疲れた。。。紙おむつの時はわかりませんでしたが、赤ん坊は頻尿です。1時間と空けずにおむつをチェックし、濡れてないと出るんじゃないかとトイレに連れて行ってました。9時5時が今んとこ限界やなぁ。おむつカバー的にも(一個しかない)。

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# by mizu-kusa | 2010-11-03 00:50 | ほっこり育児

上の子も下の子も

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ああ、多分に趣味的な「すーちゃんのトイレ」にかまけていたなぁと反省。やっぱりおむつなし育児なんて無理だよなぁ。世間では「下の子より上の子をかまえ」と言われているし。

しかし、もとい、と母は思った。
たろうの時もまめの時も布おむつにトライして挫折してきたわたくしですが、だからって紙おむつに納得しているわけではない。すーちゃんの放尿を目の当たりにして、胸のつかえが下りたというか、あのすっきり感こそ、私が求めていたものなのではないか?これから先、約24時間×365日×2年、紙おむつつけっぱなしってどーよー?たった一週間の生理中のナプキンでさえ、一日でも早く解放されたいと思うじゃないですか。
おしっこは、勢いよく外へ飛ばしてなんぼやないか!

いやいや、待て待て。私が言いたかったのはそうでなくってだな、そもそもおむつなし育児が素敵だと思ったのは、母が赤ん坊の尿意を察知できるほどに母子の絆が強まるというところであった。ああ、私もそのように赤ん坊の気持ちにより添いたいと思ったのです。

で、そう思ってすずを眺めるようになって、じゃあ下の子重視になったかというとそうではないのです。言葉がしゃべれない赤ちゃんの気持ちを察してやりたい、と思うようになり、それがまだ生まれて3年のまめ、6年のたろうについても、同じように気持ちを汲んでやりたいと思うようになりました。

3歳のまめは時々、ただわんわん泣いて泣いてしょうがないときがあります。

言葉でうまく説明できないから、自分でもわからないから、泣く。感情が溢れてどうしようもないから泣くのでせう。そんなとき、優しく抱っこして、まめの気持ちをわかってやりたい、とこちらが思えば、おとなしく抱っこされて涙はすぐにおさまっていくのです。

なのに、今までの私は、まめが泣いたら、まず心の中に「だーっ!またこのややこしいときに泣き出したよ」とか「なんでそれくらいで泣くねん」「眠いからやろ。はよねえや」などというマイナスの感情がわっと出てきたのです。

ちょっとはかわいそうだと思うけど、それよりうっとおしいと思う気持ちの方が強い。(鬼母?)「まめちゃんどうしたん?」なんて穏やかに言っても、基本そういう気持ちで接するからなかなか泣き止まなかったんじゃなかろうか。

なーんか当たり前のこと書いてるなぁ。育児6年目とはとても思えない。何なんでしょうこの情けなさ。でも、実際そうなんだからしょうがないなぁ。

泣いてぐずってるとき、子供らの気持ちにより添ってやりたい、と思って、子供らを見る。ただ、そういう風に心がけただけで、私も子供らも心落ち着いてゆく。なあんだ、そんなことか。と、思うようなことに、今更しみじみと思い至る秋の夜長でありました。
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# by mizu-kusa | 2010-10-31 23:34 | 母は思った

おむつなし育児

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『赤ちゃんにおむつはいらない』(編者三砂ちづる 勁草書房)という本を読んでいます。
おむつなし育児(赤ちゃんの頃からおまるで排泄させ、おむつをなるべく使わない育児)には以前から興味がありました。でも、たろうもまめもすずも紙おむつ育ち。布おむつでさえ挫折している私には、夢のまた夢。

でも、本を読んでいると、大変というより、かなりおもしろそうなのです。これは、確かに経験者が語るようにはまるだろうなぁと思いました。

すずは寝起きにうんぎゃっと気持ち悪そうに少し泣くことがあります。いつもは、「もっと眠いのに目が覚めちゃって不快なんだろう」と思って、もうちょっと寝れるように抱っこしたりおっぱいあげたりしてました。それでまた寝たり、機嫌良くなったりするので、気にしてなかったけど、本を読んでいるうちに、ひょっとしておしっこがしたくて泣くのかな?と思ったのです。

それで、トイレでさせてみたら出た!というわけです。まず、しーこいこいの体勢で抱っこすると「にこっ」と嬉しそうに笑いました。そして、放尿後は「はふぅ〜」とかわいらしい声を出しました。

寝起きのうんぎゃっが排尿前のサインかどうかはわかりません。でも、なんだかすずの気持ちがわかったようで、とても嬉しかったです。この本を読んで私が思うおむつなし育児の最大の魅力は、言葉をしゃべれない赤ちゃんの排泄のタイミングを母親が察知できるようになるということ。赤ちゃんとの非言語コミニュケーションがうまく成立し、育児に自信が持てて、育児がラクに楽しくなるということです。

以前、インドネシアを知る友人から、おむつなし育児のかの国のお母さんは布をスリングのように使って赤ちゃんを腰骨に載せて抱っこし、赤ちゃんがおしっこするときはぱっと自分の腰から離してしゃーっと地面にさせるという話を聞いたことがあります。そのときは友人と「どうして赤ちゃんがおしっこするのがわかるんだろうねー。すごいなぁ」と言っていました。

赤ちゃんがなぜ泣いているのか、眠いのか、おっぱいか、おしっこか、うんんちか、判断できますか?私はいまだによくわからない。というか、たぶん眠いんだろうなぁとは思っても確信は持てなくて、抱っこしていたら寝たから「やっぱり眠かったんだなぁ」という感じです。本当に要求していることは何なのかわからないし、ひょっとすると、赤ちゃんが本当に欲しているものは何かと突き詰めて考えていない。

泣いたらとりあえず抱っこ、とか、とりあえずおっぱい、という感じで、泣き止ませる方に主眼がいって、すずがほんとうにどうしてほしいのか、その意図を汲んでやろうと思っているか。すずの気持ちに寄り添っているか、というと、残念ながらそうではない自分に気づいてはっとしました。

うちは賃貸なので、おむつなし育児は実践できそうにありません。だけど、もっとすずの泣き方や表情やしぐさを観察して、すずの気持ちを汲んでやれる母親になりたいなぁと思いました。そして、おしっこかな?と思ったらトイレでしーこいこいさせてあげたいなぁと思います。あれはかなりわくわくする体験でした。新生児でもするっていうんだから、うーん、思わずもう一人産みたくなったぞ、というくらいです。
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# by mizu-kusa | 2010-10-29 22:29 | おむつなし育児

こわがりたろう

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こわがりで、スローペースとくりゃ、そら空の袋持って帰るはめになりますわな。なんだかそんなたろうが妙に愛しく、その場で思わず抱きしめてしまいました。

こわがりは短所であるとは限らない。それはまぁすべての欠点について言えることですが。よく言われるように長所と短所は表裏一体ですから。

たろうは、ついこないだ6歳とちょっとで、ようやくジャングルジムのてっぺんに登れたくらいの恐がりです(これは運動能力の問題でもあるが)。夏休みは毎年田舎の自然に囲まれて過ごすというのに、バッタ一匹よう触れません。

生き物に触れる前のドキドキは私もよくわかる。ドキドキを感じながらも、えいやっ!とそれを乗り越えて触るところに、恐がりさんの虫取りの醍醐味があるのです。ってほんまかいっ。

閑話休題。何でもへっちゃらという人には勇気は必要ないけど、たろうみたいな恐がりさんには小さな勇気がいっぱい必要なのです。ちょっとしたことに、いちいちドキドキし、いちいち勇気を奮い起こす、そして緊張や怖さを乗り越えていく。そういう体験を人より多く経験することになるわけで、それは案外いいことなのかもしれない、と思いました。緊張や怖さを乗り越える練習は、いざというとき、きっと大きな勇気を奮い起こす力 になるんじゃなかろうか、と。

ふむ、反対にこんな風にも考えられるぞ。たろうは将来何か大きな行動力が必要な場面に遭遇すると決まっているのである!(誰が決めたんだ?)そのときのために、今、小さな試練を与えられ、練習を重ねているのである!(うーん。それにしちゃ試練が小さすぎないか?やはり、たいしたことをするわけではないのだな)

(追記;ただの恐がりで我ながらようこんなこと書けるな。こういうしょうもないことを思いついてるあたり、3人育児にも余裕出てきたっちゅ−ことでせうかねぇ。)
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# by mizu-kusa | 2010-10-25 09:51 | ほっこり育児

おんぶの効用

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はじめてすーちゃんをおんぶしたとき、その温もりと重さが、そのまま心にずっしりとほの温かく沁みてきました。温もりはそのまま愛しさとして、重さは、今まですーちゃんを放っておいたことに対するすまなさとして。

二人目三人目は手がかからないというけれど、本当にそうなのかな?手をかけていない、手をかけられない状況があるだけで、泣くことも自己主張も一人目と同じくらいやってるんじゃないかしら。一人目の時は赤ん坊の泣き声に敏感だし、泣いてる赤ん坊を抱いたりあやしたりすること以上に優先すべきことがほとんどない状況だったから、よく抱っこもおんぶもしていました。

そして、どこでも誰にでも言われるのが「下の子より上の子をかまってやれ」という言葉。

すーちゃんなんか夕飯前の慌ただしい時間帯、泣いてるのにほったらかされてて、自分で指吸っていつの間にか寝てる。

だけど、それで手がかからないと思ってたなんて、下の子だから放っておかれるのは仕方がないと思ってたなんて。それって、自分の気持ちをラクにしたかっただけじゃないの?私にとって、すーちゃんでたぶん最後の赤ん坊なのに、ちょっと手抜き過ぎだったんじゃない?ごめんね、すーちゃん。

やる気はあるけど体がついてこない、というのがいつもの私のパターンなので、自分も歳だし、セーブしてるところがあった。すーよりたろうやまめをかまってやらなきゃ、という思いはもちろん強かった。特に、まめを、と思ってやってたけど、こないだたろうがぽつりと「すーちゃんになりたい」と漏らしたので、ああ、やっぱりたろうも我慢しているんだ、と思って、たろうとのスキンシップも増やすようにした。

ああ、やばいやばい。がんばりすぎてしまわないように、そう思いながら、抱っこやおんぶしてると全くぐずらないすーが、抱っこやおんぶを重ねるごとにまた愛おしさも増して、そして体はしんどいけどすーの泣き声を聞かないと心がささくれ立たないことも心地よく、、、ああ、だけど肩がこる、腰が痛い。。。

園庭開放につきあって一緒に遊んでやるとたろうやまめも嬉しそうで、また、私自身も秋の外遊びが気持ちよく、、、ああ、だけど帰宅すると軽いめまいを覚えるというこの体力の無さ。。。

だけどやっぱり子供らの温もりを、あっというまに大きくなってしまう、この幼き子らの肌の温もりを、しっかりと私の肌で覚えておきたい。子らが巣立った後も、いつでも鮮やかによみがえるくらいに、しっかりと。。。
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# by mizu-kusa | 2010-10-22 22:13 | 母は思った

将来の夢

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夏休みに田舎でカエルと戯れて以来、まめはすっかりカエル好きになりました。
ちなみに夏休み前の七夕では、短冊に「海賊になりたい」と書かされました。そのときたろうは「ゴジラになりたい」と書いていた。。。3歳も5歳も変わらんやないかーっていうかたろう、大きくなり過ぎやろっ!
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# by mizu-kusa | 2010-10-18 08:55 | うふふ育児

子犬のすー

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寝返った体勢で私たちを見上げるすーちゃん。耳としっぽが見えるようです。食卓を囲んでいると、自分も仲間に入りたそうなので、抱っこして膝に座らせてあげます。そうするとおとなしく、楽しそうです。さては、すー、自分を人間だと思ってるな。あ、人間だった。

目が合うと喜びます。犬のように全身で嬉しさを表現するので、手足をばたつかせ、その結果、顔から布団に突っ伏してしまいます。何度もそれをするので笑えます。犬を飼ったことないけど、きっとこんな感じなんだろうなぁと思います。
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# by mizu-kusa | 2010-10-16 16:13 | ほっこり育児

すーちゃん図鑑

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まあるいほっぺ、ぱんぱんの手足の甲、ぷくぷくのふともも。。。
ああ、すーちゃんの曲線のすべてがシアワセにつながっている。
形状だけではない。そのにほひも、ぬくもりも、やわらかさも、すべてが母にシアワセを運ぶ。
母だけではない。父にも、きょうだいにも、あるいは時に、見ず知らずの人にさへ。
赤ん坊といふ生き物は、ああ、赤ん坊といふ生き物は、なんたる。。。

生後2ヶ月の頃、姉に「高校球児みたい」と言われたすーですが、4ヶ月になって髪もちょっと伸び、ラガーマンみたいになりました。先日、商店街で通りすがりのおばちゃんに「まぁいかにも男の子っていう顔してるね−!」って言われたすーちゃんです。

女です!「貯金箱」見せたろかー?

(夫が沐浴の際に、貯金箱のお金入れるところみたいと言って以来、我が家ですーの大事なとこは「貯金箱」と呼ぶようになりました。夫が湯浴みさせるときは「ちゃりんちゃりーん」と言いながら洗っています。

しかし、男の子はおてぃんてぃん、女の子はみんななんて言ってるのかな〜。
このまま「貯金箱は石けんで洗わなくていいのよ」とか「お母さん、貯金箱がなんだかむずかゆい〜」とか言うようになっていいものか。。。)
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# by mizu-kusa | 2010-10-04 22:52 | ほっこり育児

不機嫌な夫

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夫が朝、不機嫌な顔をしているとき、もしくは心ここにあらずといった風情の時、たいていラジオを聞こうとしているのだということに気がついたのはつい最近のことでございます。

それまでは、「私なんか悪いことした?」「家事育児押しつけすぎ?」と気にしておりました。だって心当たりがなきにしもあらず。で、勝手に「でも私だってしんどいんだもーん。それぐらいやってくれたっていいじゃんよー。不機嫌になるならもう頼まねぇやっ」って今度は私が不機嫌になったりしてたような気が。。。

でも、男の人が不機嫌なときってたいてい仕事がうまくいってないときとか、不機嫌なわけじゃなく自分の世界にいっちゃってるだけとか、あんまり家族に関係ないことの方が多いような気がします。

では、女が不機嫌なときはどうか?男の人はたいてい「あれ?生理始まったのかな?」なんて思うようですが、そういう「生理中だから不機嫌」と思うようなのんきな男に腹を立てている場合がほとんどだったりして。。。はは。
女はきょわいねぇ〜。
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# by mizu-kusa | 2010-09-15 14:38 | へんてこ育児

小ネタ

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久々の更新です。3人育児、物理的にきついです。子どもの数=大人の数と、子どもの数>大人の数、この差は大きい。でも、精神的には二人も三人も変わりません。むしろ、すずに癒されている?それと、夫に対する不満がなくなる!これは大きい。なぜなら、育児の精神的なきつさは、夫との関係に起因することがままあると思うからです。

二人目までは、「私の方が家事と育児でしんどい!」とぶっちゃけ思うことがありました。というか、こんなに協力的な夫に対して不満を持つ自分がとても嫌でした。

でも、3人になると、夫も育児にいっぱいいっぱいってのがわかりますから、不満が出ません。夫も私も家にいる限り逃れようがないわけですな、育児からは。ゆえに、ふたりで育児してるっていう感じが一層するわけですよ、奥さん!(っていうか家で仕事してる夫、かわいそすぎない?でも、子供産んだ責任の半分は夫にあるわけだから自業自得?ん?なんか使い方間違ってる?)

というわけで(どういうわけだっ)、今日も無事3人、いや4人寝かしつけました。
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# by mizu-kusa | 2010-09-13 22:14 | あはは育児

3歳の夏

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3歳の夏は一度きり。って何歳でもそうなんだけど、子どもの成長は早いから、よけいに貴重に思える3歳の夏。
ほんとはもっともっとめいっぱい3歳のまめと遊びたかった。川遊びも虫取りも存分にできなかった。2ヶ月のすずがいるから、しょうがないけど、なんだかはがゆい。

まめの赤ちゃん返りは、日増しに強くなるような。。。夜泣きも体全体で泣くし。すずのゆらゆらベビーかごに乗って赤ちゃんのまねするし。着替えもひとりでできるのに、できないできないと言うし。そして、シャツの裾をしがしがちゅうちゅう、吸ってかじって穴開けてます。

先日、すずにおっぱいをやりながらまめを寝かしつけていたのですが、「だれかまめちゃんだけのお世話してくれないかな〜」と言っていました。でも、たろうも夫ももう夢の中。ゆうべは、夫が起きてすずを抱っこしてくれたので、まめとぎゅむーっとくっつきながら寝かしつけてあげられました。まめは私にくっつきながら「まめちゃんだけを寝やすんやで!」と言っていました。

すずに嫉妬もあるのだろうけど、すずを抱っこするなとかおっぱいやるなとかは言いません。すずが泣いたら飛んでいってかごをゆらゆらしてくれます。ひたすら甘えん坊のおっきい赤ちゃんになったまめがなんんだかけなげな今日この頃。。。
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# by mizu-kusa | 2010-08-25 11:08 | ほっこり育児