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就寝前の儀式

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 寝かしつけがあまり負担じゃなくなったのは、1歳過ぎてからです。眠くなると、おっぱいでねんねするという意味の言葉をしゃべってくれるし、さすがに授乳回数が減っているので、乳首の痛みなどのおっぱいトラブルがなくなったことが理由です。
 以前は、昼だろうが夜だろうが、寝る前にさんざんぐずるというのが悩みでした。基本的におっぱいで寝るんですが、おっぱいだったらコテンといってくれるというわけでもありません。4〜5ヶ月頃までは、なかなか寝なかったり、寝てもすぐ起きたりすると、「おっぱいが足りないのかな〜」といちいちへこんでおりました。でも、ごはんをいっぱい食べるようになっても、寝付きの悪いこともあるので、あまり関係ないんだと、今になって思います。
 育児書には、寝付きが悪いのは、昼間の運動不足だとか、興奮し過ぎたとか、書いてあります。以前は、そういうのを読んでは、いちいちまじめにその日一日の行動を振り返ってみたりしていました。でも、もう最近は何が悪かったかとか考えると疲れるので、寝付きが悪いときは、今日はなんとなく寝れない日なんだと思って、あまり寝かしつけようと気負わず、眠くなるぎりぎりまで放っておきます。
 そうすると、だいたい私の方が先に眠くなって、うとうとし、ふと夜中に目を覚ますと、たろうが隣で寝てます。もちろん、布団も何もかぶらずに。あちゃーっと思ってあわてて布団をかぶせます。こんなんでいいんか?と思いつつ、いまだ寝冷え知らずのたろうなので、たぶんいいんでしょう。
by mizu-kusa | 2006-02-05 15:04 | おっぱい育児
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