その後牛乳飲んで「よしっ!これでいっぱい寝れるわ〜ガーッ(いびきの真似)」ってやってたかと思うとあっちゅうまに寝ました。
翌朝、プレゼントで膨らんでいる靴下を発見したたろうの顔といったら。「喜んじゃっていいのかな。膨らんでるように見えるけど、本当にプレゼント入ってるのかな」って感じで私の顔見て引きつり笑い。きっと、プレゼントがもらえるかどうかちょっと心配だったのかな(そんなんしてたらサンタさんこーへんで〜と脅したりしてたから)。靴下から取り出すときの手も心なしか震えていたような。
今回のプレゼントは粘土の型にしました。紙粘土にたろうのミニカーを押し付けて型を取り、乾燥させたものです。子供用の油粘土で遊ぶとき型をとって遊べるように。油粘土に直接ミニカーをつけたら独特のにおいが移るし、そのミニカーをまめじが舐めるといやだから。
たろうはもちろん型を見ただけで何の車かわかります。ちょっと不思議なプレゼントをしげしげと眺めながら「サンタさんが作ったんかぁ。上手やなぁ」とつぶやいていました。もちろん、その型でいっぱい粘土の車を製造して遊びました。
サンタさんにもらうクリスマスプレゼントはお店で買ったものじゃない方が夢があっていいかなぁと思って、去年も今年も作ってみました。素直にトミカのミニカーにした方が絶対喜ぶとは思うのですが。。。